英国流/物件のさがしかた

「イギリスでは不動産会社を通さないのが普通」、といわれても、部屋はどうやって探したらいいのだろうか。日本では、契約やその後のケアまで不動産会社が間に入ってくれるが、そのあたりもどうすればいいのだろうか。ここでは、フラットシェアを基準に、部屋探しの方法を見てみよう。

情報は雑誌や掲示板・インターネットから

空き部屋の情報は、日本食料品店や留学エージェントや公共施設の掲示板、雑誌、新聞などに掲載されている。また、雑誌のホームページからも情報を引き出すことができる。これらの広告は、家の持ち主が出す場合もあれば、居住者が出す場合もある。このほか、口コミ情報もあなどれない。共同生活なだけに、家主や住民としても、できれば信用のある人物に貸したいし、こちらとしても同居人が誰かの知り合いである方が安心だ。
自分で交渉するのは不安、という人は不動産会社でも、探すことはできる。手数料を払い、条件にあった部屋を探してくれるサービスもある。だが、頼りの日系不動産会社は、ほとんどが法人向けか、それなりに高級な物件しか扱っていない。また、不動産会社を通すと、手数料や手続きなど、面倒なことが多い。そのため、特に単身者は、ほとんどが自力で部屋を探している。

広告のチェックポイント

住所:危険な地域ではないか、住みたい地域か?

家賃:あまり高いのも困るが、あまりに安いと治安の良くない場所だったり、同居人が怪しかったりというトラブルが起こる可能性も。

光熱費 電気、ガス、水道代など込みの場合と別払いの場合がある。

カウンシル・タックス 住民税のようなもの(p112参照)。これも、家賃込みの場合と別払いの場合がある。

電話回線 電話がつかえる環境かどうか。家からネットにつなげたい人は要チェック!

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