スマホで撮影した動画で損害額を査定、三井住友海上の新サービスです。

三井住友海上火災保険が3月から、契約者がスマートフォンで撮影した動画を使って損害額を調査するサービスを始めます。
スマートフォンの普及率も高くなり、色々なアプリ開発や機能を使った取り組みに保険会社各社が力を入れているのを感じます。
契約者にとっては、保険手続きなどが簡単かつ迅速に対応できるようになっていくのは歓迎されることだと思います。
しかし、高齢者などは新しいことに慣れるまでに時間を要することも考えられますし、誰もがスマートフォンを持っているわけではないということを、保険会社は忘れてはならないと思います。

三井住友海上が3月から開始するサービスは、スマートフォンのビデオチャット機能を使用して、動画を基に損害額を査定します。
ビデオチャット機能はテレビ電話のように会話ができるので、相手の顔もわかり安心感もあるのではないでしょうか。
また、契約者の自宅などへ保険会社の調査訪問などが減るため時間の節約にもなり、保険金の支払いまでにかかる日数も短縮できるというメリットもあります。
その上、書類の書き方もビデオチャットを通じて説明できるので、現物を見ながら説明を受ければわかりやすく、書類の不備も減ると思います。
手続きに要する時間の短縮だけではなく、保険会社の人件費面の削減にも期待が持てると考えます。

電話でよくあることの一つに、「言った、言わない」とか「話が違う」というトラブルが生じることがあると思います。
コールセンターなどでは品質向上のために録音する会社がほとんどではないでしょうか。
三井住友海上のビデオチャットにおいては文章化して保存するようですが、ビデオそのものを保存する方法が何故とられないのか疑問に感じます。
技術的な問題などがあるのかもしれませんが、トラブル回避にはビデオの保存が一番良いのではないでしょうか。

日々、技術の進歩があります。
せっかく便利になるのにそれを使うことができないのでは勿体ないと思います。
新しい技術や機器を使いこなせるようにしていく努力を私達消費者もしていく必要があると感じます。

三井住友海上、スマホ動画で損害調査 保険金支払い迅速に

 三井住友海上火災保険は3月から、契約者がスマートフォン(スマホ)で撮影した動画を使って損害額を調査するサービスを始める。テレビ電話のように会話できるスマホのビデオチャット機能を使い、動画を基に損害額を査定する。契約者の自宅などを訪問する手間が省け、保険金の支払いまでにかかる日数を半分に短縮できる。

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